「身につける」ではなく、自分を「見つける」教育

「学び」をあそぼう

「〇〇力向上」ではない教育
「自分を見つける」ことが、生きがい発見へ
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勉強しないでゲーム・Youtubeばかり… 当然です。そっちの方が「楽しい」から。
学びたくなる楽しい環境を、受け入れるだけではなく自ら創り出すことで、
今も未来も楽しく、自分らしく生きる方法を探っていきます。

オンラインで

子どもと行う オープンイノベーションプログラム

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子どもと大人が一緒に考える
子どもの創造性を地域活性・商品開発の起爆剤に
Youtube生ライブで商品開発ドキュメンタリー

オフラインで

アイデアが湧き出る企画会議
実現への具体的なプランニング

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子どもの創造性が大人を刺激し
大人がスキルと経験でリードする
※現在新規受付はしておりません。

地域の資産を活かして、まちの未来をみんなと考え、持続的に行動していく施策を実施したい自治体

よそ者と若者と地域の人たちが交わる機会を増やしたい地方自治体

未来をよくするために、子どもの教育をしたい企業様・スクール様

子どもとの商品開発を行うことで差別化を図りたい企業様

学びたくなる環境を
受け入れるだけではなく自ら創り出すこと

ダビンチクラブ

「学び」を「あそぶ」こと、楽しむこと、そしてそのように自分で変える姿勢があれば、子どもはいつでも自然に学んでいきます。 勉強しないでゲーム・Youtubeばかりしている... そっちの方が「楽しい」から、当然。誰でも楽しいことをしていたいのです。でも、エンタメやゲーム、そしてエンタメ化された学習も、受け身で消化するだけでは、いくつ用意しても足りません。 勉強を楽しくするということではなく、「楽しい学びを自ら創り出す」ということができる〜つまり、コンテンツを自分で創り出すこと自体が教育になっている仕組みが必要です。

子どもを中心として、Youtubeライブ生放送で、地域の企業や大人たちを巻き込み、新しい商品やサービスをつくる「創生ワークショップ」を行なっています。

ダビンチクラブYoutubeチャンネル

キッズスタートアップ・チャンネル ダビンチクラブのコドモたちが、地域のお困りごとを解決する商品や仕組みをつくり、ビジネスに挑戦します!

「力を身につける」よりも「自分に気づく」ことが、とても大切です。子どものときに生きがいを発見することで、人生が豊かになります。 そして、今を大事に過ごすこと。これは、子どもも親も同じです。

最近のプロジェクト

2021

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コロナ禍でも思い切り遊べるゲームを作っちゃおう

こんなときだからこそできる新しい遊びを考えて、ゲームにしました。このボードゲームはテレビ番組でも紹介予定です。

2020.04

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コロナ禍で疲弊しているみんなに応援歌をつくろう

発達障がいの子どもたちが紡ぎ出すことばを歌にして、世界に届ける企画です。

2020.06

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涼しい教室をつくろう

各教室内にはエアコンが付いていますが、マスク着用が義務付けられているため、体感温度はかなり高い。先生から、「とにかく暑くて大変」という切実な声が。。 アスレチックみたいに楽しめるけど、遊ぶと涼しくなる部屋を作るプロジェクト。

2020.04

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新しい書店をつくろう

蔦屋書店柏の葉の一角を、一定期間子どもたちがプロデュースして、選書した書籍を販売するプロジェクト。2020年夏から、2ヶ月おきに3つのテーマに沿って内装を変更していく。

2020.05〜 参加者募集中!

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お祭り2.0プロジェクト

お祭をアップデートすることで、地域のビジネスを救うプロジェクト。『お祭2.0』をつくることで、ローカル踊りを録画し、自動でコラージュするアプリを開発中。クラウドファンディングで支援を募ります。ビジネスを救うミッションに向かって進んでいます。

参加者募集:お祭りを盛り上げたい人、楽しい仕掛けをつくりたい人、アプリ開発できる方など

参加方法: オンライン打ち合わせのみ

2020.04

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お城サイズの秘密基地

コロナにより自宅待機時間が増えた中、部屋の形やサイズに合わせて設置できる秘密基地を製作、プロジェクションマッピングで友だちとリアルタイムに繋げたりすることで、自宅にいて楽しみながら友だちと繋がれる商品を開発する。

2019

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「あれ」検索

検索キーワードを入力しなくても、探している名前や言葉を見つけられるサービス(まずウェブサイト)を制作します。最初はトピックを「日本の歴史上の偉人」に絞ったウェブサイトを作ります。

お祭をアップデートすることで、地域のビジネスを救うプロジェクト「お祭2.0」(現在進行中)

『お祭2.0』をつくることで、今回のテーマである「ローカルビジネスを救え!」に挑戦。阿波おどりの関係者も参加。 さまざまなバックグラウンドを持つ大人たちの知識や経験で、子どもたちの奇抜なアイデアをバックアップ。

「自宅待機の課題を解決せよ」

新型コロナウィルスにより全世界で外出自粛という状況に陥り、その弊害が世界各地で起きている。ワークショップではブレストを行い、ゼロベースで自宅でできる「お金の稼ぎ方」についてアイデア出し。自宅で簡単に作れる、プロジェクションマッピングが楽しめる秘密基地を商品として制作し、ユーザーが動画コンテンツをそこで展開可能にすることでも報酬を得る仕組みを創り出しました。

お弁当屋さんを「まちのコミュニティスペース」に

子どもたちが1日店長として、まちのお弁当屋さんの企画会議に参加! お弁当を販売するだけでなく、コミュニティスペースにするためのアイデア出しを、スタッフや保護者と行いました。子ども向けに賞品を付けたゲーム大会を行うというアイデアが出ていましたが、これはもちろんお子さんから出た案。テーマを決めた映画鑑賞会など、柔軟なアイデアが数え切れないほど出ました!

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2/15に新柏のおふくろ弁当で行った、子ども店長アイデア会議に親子で参加した方は、ご自分のお子さんの発想力にビックリ。お子さんは家ではそんなところを見せないので、余計に驚かれていました。

受講者の声

短い時間で1)頭をほぐす 2)ロゴを作る 3)課題を決める 4)アイデアを出す 5)具体的にする などができたのはすごいと思ったのと、こどもたちのアイデアすごい!素敵な発想だし、かといって結構実現できそうだったり、欲しいものがたくさんだった!
オトナ男性
大人数でやるのはアイデアの幅も実現可能性の検討も瞬時に、すばらしい提案が多くて楽しいですね!実際、これだけ人が集まれば何でもできそうな気になります^^
オトナ女性
楽しいし勉強になるしすごくてとっても良かったです
コドモ女子
いろんなことをひらめいて楽しかった。またやりたいです。
コドモ男子

制作物事例の一部紹介

課題出しから商品企画、制作を行ってきました。

おふくろ弁当(千葉県柏市)

お弁当屋さんを「まちのコミュニティスペース」に

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子どもたちが1日店長として、まちのお弁当屋さんの企画会議に参加! お弁当を販売するだけでなく、コミュニティスペースにするためのアイデア出しを、スタッフや保護者と行いました。子ども向けに賞品を付けたゲーム大会を行うというアイデアが出ていましたが、これはもちろんお子さんから出た案。テーマを決めた映画鑑賞会など、柔軟なアイデアが数え切れないほど出ました!

T-KIDS(千葉県柏市)

親子で対決
「ミッションカレンダー」

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こちらも2019年夏休みに行ったT-KIDS柏の葉でのプロジェクト。 家の手伝いや宿題など1日にやるべきミッションを決め、できたら日めく りカレンダーのようにめくっていくのだが、同時に親のミッション(お酒 を飲まない、エクササイズするなど)も隣で進められていて、先に1ヶ月 分のミッションを終えた方が、お互いの欲しいものをもらえるという対決 式になっている。この商品は販売開始後、即完売した。

せいび学園(千葉県柏市)

手作り&一芸企画
「なにかがでるカフェ」

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放課後デイサービスでの希望で、いつかカフェをやってみたいうご意見があり、子どもたちと巨 大なクレーンゲームを手作りで制作。中のカプセルを取る と、ドリンクやデザートが書かれている紙が入っている。紙 の裏には子どもたちが得意としているダンスや歌、手話など の一芸も書いてあり、お客はその芸を見ながら当たったドリ ンクを飲めるというカフェを企画、運営した。制作だけでな く客寄せやウェイター、お金のやりとりも子どもたちに体験 させている。

あんとれサンデー(千葉県柏市)

霞ヶ浦湖遊覧船で
パン屋企画

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2019年2月から2ヶ月間かけて行った、子どもの趣味をビジネスにつなげる自由研究ワー クショップ。最終日のピッチ大会で優勝した小学5年生の女の子のアイデア。霞ヶ浦のほと りで、茨城県の魅力を感じてもらえるパン屋さんをオープンしたいそう。霞ヶ浦で釣った 魚を用いた調理パンとコーヒーのセットメニューも考えている。カフェは2階建てにした いという希望もあり、1階は手芸店、2階をカフェにと具体的な構想。店を構えるには資金 がかかるけれど、ネット販売ではなくお店を持ちたい。そして霞ヶ浦でボートに乗りなが らパンを食べるツアーも考えている。このプロジェクトにかかる費用を算出し、三段階に 分けて現実可能なところから開始できるよう計画。パン屋の模型も作成した。初期費用を募っている。

ダビンチボックス(埼玉県さいたま市)

手作りダンボール
ゲームセンター

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スクールがあるさいたま市浦和区の道を通る人たちと仲良くな りたいということで始まった企画。子どもたちの好きなゲーム と、廃材のダンボールを組み合わせて企画。各生徒がそれぞれ 好きなゲームを作り、それで遊ぶための価格も決めさせ(スクー ルの中だけで使用できる通貨を使用)、部屋の装飾や看板も制 作、呼び込みも行って大盛況だった。

ダビンチボックス(埼玉県さいたま市)

語彙力が増えるカードゲーム
「モンスターxモンスター」

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キャラクターデザイナーになりたい小学校5年生の女の 子のアイデア。遊ぶことを通して語彙力がアップする楽 しいカードゲームを企画、制作して試作品を販売中。前 ページのゲームセンターでも披露した。 ユニークなモンスターの上半身と下半身 をランダムで組み合わせると、さらに奇 妙で愉快になる。各プレーヤーがその名 前を言っていき、一番面白い人が勝ちと いうルール。語彙力があると面白い表現 ができるようになっている。

T-KIDS(千葉県柏市)

置くだけベッドガード

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2019年夏休みに行ったT-KIDS柏の葉でのプロジェクト。 ベッドから週5回は落ちるという子どもの悩みを解決する商品として企画、販売したも の。枕の下に敷くシートの両側に柔らかいガードが位置を調整して置けるようになってい て、寝相が多少悪くてもガードがあるのでベッドから落ちないという仕組み。ガードの内 側にはポケットが付いていて、スマホなどを入れることが可能。こちらも完売した。

T-KIDS(千葉県柏市)

宿題を楽しくする管理帳
「スケチュークエスト」

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2019年夏休みの1ヶ月間でお困りごとを解決するプロダクトを企画、制作、 販売し、夏休みの自由研究として学校に提出するというプロジェクト。 宿題大嫌いの小4男子と女子のアイデアで、ポケモンやドラクエの面白さと宿 題の進捗を組み合わせたスケジュール帳を制作、販売し、完売した。

ダビンチクラブの導入パターン

「学び」をあそぶ知育教材セット

あそびながら計算と創造!
創造の脳を使うことで、次々に新しいモノを創り出すカードゲームセット
あそび方を自分から考えて楽しめる、まったく新しいカードゲームです

・新しい視点でモノを考え出すトレーニングができます
・全く別のモノの組み合わせで楽しいアイデアを出すことで、新しい視点でモノを見る習慣や常識を破るモノの見方を楽しく身につけます
・ユニークな答を出す独創性を楽しむことができます
・多くのアイデアを出す体質を付けることで開放性が磨かれ、積極的に発言できるようになります
・自ら多面的にモノを考える習慣をつけ、アイデアを広範に創り出す思考の柔軟性が磨かれます
・ウォームアップゲームから本格的なブレストまで対応
・子どもの創作遊び

「子どもとデザイン」ファシリテーター

獨協大学外国語学部卒、三井物産、新生銀行、英会話イーオンなどに勤務後、株式会社あんふぁに設立 英会話講師と通訳を10年経験。国内外デザイン賞複数受賞のデザイナー。ウェブやアプリだけでなく、ロボットなどのプロダクトもデザイン。Voicy、ANYTIMES、Photosynth(アケルン)など数多くのスタートアップの事業立ち上げに携わった経験を、起業体験として子どもたちにワークショップを通して教えている。知育商品・アプリの企画、販売も行う。 全てのコトをゲームに、全てのモノをおもちゃのように面白さを創り出すことを得意とする。
慶応義塾大学経済学部卒、三井物産、トレンダーズ株式会社取締役、株式会社BLT取締役 41歳。4歳と2歳の2児の父。趣味はキャンプと課題に対してのブレスト。 自分がワクワクするアイデアを持ち、「企む」楽しさをメンバーに感じてもらう事で組織の温度を上げる挑戦を続けている。ライフワークのテーマは、人の変化に介在することと、次の世代の為にという循環が当たり前になる世の中を創ること。40代のテーマは、仕事を通じて若い世代の熱量を上げることと、若い世代から多くのことを学ぶこと。
郭 翔愛(カク サンエ)
ゼロからビズファシリテーター
慶応義塾大学環境情報学部卒、外資系生命保険会社勤務、中小企業診断士 43歳。8歳と6歳の男児の父。在学中は塾講師・家庭教師として多くの小中学生の学習・受験を指導。卒業後PwCコンサルティングやアビームコンサルティングなどにて、15年間に渡って製造業、金融、ITなど多様な業界における戦略策定、業務設計、システム導入などのコンサルティングに従事。現在は外資系生命保険会社にて業務改善、人材育成など複数のプロジェクトマネジメントを担当。企業研修講師としても活動し、ビール会社、金融機関、商工会議所などにおいてマーケティング、創業ノウハウ、ドキュメンテーション、プレゼンテーション、ロジカルシンキング、ゲーム型思考力研修などの登壇実績多数。著書に「誰でも使えて成果が出る 外資系コンサルタントの仕事術」(明日香出版社)「生産性が高い人の思考整理のキホン」(すばる舎)。雑誌寄稿「THE21 生産性2倍の「整理術」」(PHP研究所)など。
井上龍司
ゼロからビズファシリテーター
獨協大学外国語学部卒、三井物産、新生銀行、英会話イーオンなどに勤務後、株式会社あんふぁに設立 英会話講師と通訳を10年経験。国内外デザイン賞複数受賞のデザイナー。ウェブやアプリだけでなく、ロボットなどのプロダクトもデザイン。Voicy、ANYTIMES、Photosynth(アケルン)など数多くのスタートアップの事業立ち上げに携わった経験を、起業体験として子どもたちにワークショップを通して教えている。知育商品・アプリの企画、販売も行う。 全てのコトをゲームに、全てのモノをおもちゃのように面白さを創り出すことを得意とする。

ダビンチクラブ導入自治体・企業・スクール募集