爆笑! 古い障子の枠で、人間もぐらたたき

ここせいび学園は、大きな一軒家。
10人の子どもたちを部屋にいれるため、そしてご想像の通りその子たちが走り回るため、余計なものはなるべく排除してあります。

例えば障子。障子があったら、おそらく一瞬で全部障子紙が破られてしまうでしょう。。

そういうわけで、障子の枠が部屋の隅に片付けられています。
今回は、その枠を使ってあそびを作ろうということになりました。さすが「あそび創造」クラス!

いろいろ考えていると、「もぐらたたきができるんじゃない?」という声が上がりました。
それだ! 早速つくってみよう!

障子のマスに合わせて紙を準備し、それぞれに切り込みを入れて障子に貼っていきます 。

ん? 勝手にタイトルが付いてるぞ!?

「人たたきぺん」! 笑

結構数がありましたが、なんとかできました!
横にして、もぐら役の人は下にもぐります。

流石に顔を出すのは危険なので、グーで手を出すことにしましょう。

ハンマーはこのどデカイのを膨らませました。

ハンマーが大きくて、みんな叩かれるのが嫌です。すぐに手を引っ込めてしまうので、難易度は超高め。
もぐら役もいつ叩かれるかわからないワクワクで楽しいらしく、笑いっぱなしで楽しんでいました。

みんな夢中! 大笑いであそび、あっという間に時間になりました。
楽しかった!

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