前回は、公園の地面に置いて自由に迷路が作れる「迷路メーカー(仮)」を試作してみました。
今回はその試作品を公園に置いて遊んでテストしてみようと思います。
まず、やることを確認。試作品も、もう少しポールの数を増やしておきましょう。このイメージではポールが25個必要ですが、今回は9個で試します。
なんとか9個つくって、早速公園へ!
紐の長さは同じで調整しておいたので、等間隔になります。
と、紐を迷路の壁ではなく、飛び越えるものとしてあそび始める子供たち。
ペットボトルで代用しているので、すぐ倒れてしまいますが。
今回はポールが9個しかないので迷路を作るのは難しそう。。
それでもあそび方を考えていました。
今回の結論
・地面に区切りができると、自然にあそび始める(興味を持つ)のは確実
・紐を簡単に組み換えることができれば、即興でいろいろなあそびが作れそう
・倒れないようにするための工夫が必要
サポーターの皆様への質問
・地面に簡単に刺せる、安全な器具は何かありませんか?(キャンプ用具とかでしょうか)
・紐の出し入れをうまくするにはどうしたら良いでしょうか