新しい公園の遊具をつくろう(ダビンチボックス3回目)

ダビンチボックスの新年1回目のクラスは、前回までの「新しい遊具をつくる」の続きです。

1回目に、夢の遊具をイラストで描き、前回はダンボールで公園のミニチュアを作って実際にそのアイデアを現実的に考えてみました。今回は、みんなで思い思いに考えたアイデアの中から作ってみたい遊具を投票します。

みんなのイラストを壁に貼り、そこにシールを貼ります。投票は1人3票。学童だけでなく、先生方にも投票してもらいます。

 

結果、ジャングルジムと滑り台を合体させた巨大なクルマ型の遊具がトップになりました!

見るからに楽しそうな感じがウケたようです。

ただ、このアイデアをそのまま実現するのはいろいろな点で難しそう。

  • 安全性ー怪我しないような工夫と、安全性の基準
  • 法律ー公園の遊具を勝手に改造できるのか

などなど。本当に遊具をつくるのは難しいので、今回はそのアイデアから出来そうなところを抜き出し、ブラッシュアップしていこうと思います。

そこで注目したのが、このジャングルジムの上の迷路。ジャングルジムに迷路を「乗せる」ことはできそうにありませんが、ジャングルジム自体を迷路にするなら、ダンボールでもできそう。

こんな感じにするのですが、壁をダンボールにします。

取り付け自在なら、子どもが自由に迷路を作れます。

でも、こういう器具を遊具に取り付けて遊んでも問題ないのでしょうか…

詳しい方がいたらぜひ教えてください。

 

立体ジャングルジム迷路写真
https://www.jalan.net/yad344011/blog/entry0003767083.html

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